プロフィール

- 生まれ育った街に貢献
- 石川裕哉(25) 四大理系卒 入社3年
- 出身形態:Uターン
- 工事部建築課
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現在の仕事内容
設計図面と現場の進捗具合を確認しながら、現場の安全管理や品質管理を行っていく仕事です。毎日、様々な作業を、職人さんたちとコミュニケーションを取りながら学ぶことができ、また工事の着工から竣工までを管理するので、建築物やモノづくりが好きな方は、一つのものが出来上がっていく様を間近で体験できます。
1日のスケジュール
時刻 | 内容 | 詳細 |
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8:00 | 朝礼 | 一日の作業内容と流れ、安全注意事項を全業者と確認 |
11:45 | 昼礼 | 明日の作業の内容と流れ確認(搬入物等も確認) |
12:00 | 昼休憩 | 昼食 |
16:00 | 夕礼 | 昼礼での変更点等確認 |
16:50 | 片付け、終了前確認 | 明日の作業の段取り、片付け作業 |
職場の雰囲気
私は一人入社で同期がいないため、悩みや相談事を話せる人がいないと不安に思いながら入社しました。でも実際に入社してみると先輩方も常に入社1年目の私のことを気に掛けてくださり、また若い人たちだけで集まることもあるので、相談し易い環境がつくられている職場だと思います。
会社を選んだ理由
就職するなら地元でしたいと思っていて、特に地元地域での建築物の施工、土木工事を中心に取り組んでいたのが平和建設でした。公共施設、店舗、事業所、病院、介護施設、一般住宅、共同住宅と多くの建築施工を得意としていて、私が実際に利用している施設が平和建設施工のものもありました。
私が施工管理した建物が地元に建ち、私はもちろん、友人や地元の人たちが利用するという憧れがありましたので平和建設を選びました。
学生の皆さんへのアドバイス
私は就職活動する中で、地元で仕事をしたいという一つの決まり事をつくり、数多くの企業の中から特に地元に力を入れて仕事をしている企業を絞っていきました。私の時は、大学3年生の3月に企業情報解禁で、6月に内定という短期間の流れでした。また私は、愛知県の大学で短期間でしたが15社の企業に訪問して、実際に働く人たちの声を聞きに足を運びました。企業を多く訪問すると、自分の中でも比較でき、重点すべきことも掴めてきます。私は、施工中の現場見学もさせていただいたりしたので、求人情報の文章や写真ではわからないことも感じることができました。
就職活動は最初不安でしたが、友人もみんな同じ気持ちでした。企業説明会や企業訪問を重ねていく内に、自分の中で企業の見方も変化していき、自分に見合った企業に出会えると思うで、最後まで諦めず頑張ってください。