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517
  • 企業の特徴:
  • 資格制度、社員教育が充実
  • 既卒学生を積極的に採用している
  • 留学生を積極的に採用している
  • 正社員採用
福祉・介護関連

社会福祉法人まがたま会

群馬県伊勢崎市にて、民間で初めての特養を開設し、高齢者介護福祉事業者として、特養をはじめ6施設13事業を運営し、30周年を迎えました。超高齢化社会という日本の大きな課題に積極的に挑戦しようという志をもった学生を求めています。ヒューマンタッチを大切にしながら介護のデジタル化も進めています。地域の高齢者とその家族を支えるために、明日の介護の形を一緒につくる、若い力を求めています。
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プロフィール

社会福祉法人まがたま会の伊藤 寿一郎さん28歳

介護の仕事を続けていくために
伊藤 寿一郎(28) 四大文系卒 入社4年
出身形態:県外から
住宅型有料老人ホーム 楽寿苑
  • 内勤
  • パソコン使用
  • 勤務シフト制
  • 夜勤アリ

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現在の仕事内容

楽寿苑での仕事内容は、主に環境整備や、入居者様の健康管理、レクリエーションや季節ごとの行事の企画・実施です。環境整備では入居者様が使用するトイレや廊下、食堂等共有部の掃除を行っています。その他にも感染症対策として手すりの消毒や廊下・食堂の換気も行っております。
健康管理では、毎日の検温のほかに血圧や血中酸素濃度も測り、入居者様の健康状態に変化がないかチェックしています。もし血圧が高い、又は低い日が続く場合や、急な体調不良時には、施設のかかりつけ医とも連携を図り健康状態の改善に努めています。楽寿苑には看護師がいる為、軽い症状などの際は報告・相談しています。
レクリエーションについては、楽寿苑では日曜日以外は午後に1時間ほど時間を設け、毎日違った内容のレクを行っております。脳トレや塗り絵など頭を使うレクでは職員が見守りをしながら質問に答えたり、輪投げ等体を使うレクでは職員2人対応で事故に注意しながら入居者様の補助をしたりしています。点数を競うようなレクは、入居者様は好きなようで普段とは違った一面も見られとても盛り上がります。レク以外にも季節ごとに行事を行っています。例として夏に納涼祭や春には近くの桜を見に行ったり、冬にはクリスマス会などを行っています。行事当日の流れや準備は係の職員が行い、実施日に勤務となった職員で当日の運営を行います。景品がもらえるものだと、皆様とても頑張られる為、事故に注意し付き添ったり、見守りをしながら楽しく終えられるよう努めています。又、景品と一緒に入居者様の記念写真を撮影しており、とてもうれしそうな表情を見ることができます。
以上の業務のほかにも、食事の配膳・下膳や、内服薬の管理もしています。入居者様は平日はデイサービスを利用されている方も多い為、デイの職員とも連携をとり、入居者様の健康状態に変化がないか注意しています。
夜間は準夜勤・深夜勤の交代制で、基本的に事務所で待機しながら随時コール対応を行っています。又、計3回の巡視が設けられており、異常が無いか見て回り、必要な方の排泄介助も行っています。待機中は自由に過ごせる為、係の仕事や、日中の時間で終えられなかった事務作業などを行うこともできます。以上が楽寿苑での仕事内容です。

1日のスケジュール

時刻内容詳細
10時~11時入居者様の身体機能の維持・向上を図る筋力トレーニング日曜日以外の週6日、午前中は筋力トレーニングの時間を設けております。DVDが用意されている為、映像で流し入居者様に見て頂きながら実施しています。内容は鬼石式筋力トレーニングというもので、初級から上級まで10種類のトレーニングがあります。楽寿苑は自立度の高い方がご入居されていますが、中には歩行器を使用したり、車いすを使用している方もいたりと健康状態は様々です。筋トレの内容はその様々な状態でも幅広く行えるよう、座ったままできる簡単なものから、椅子の後ろに立ち体を動かすものまであります。 この筋トレにやりがいを感じている方もおり、自身のお体の為に皆さま頑張って取り組んでおられます。実際に身体機能が向上した方もいらっしゃいました。職員はこの間主に見守りをしながら、入居者様が安全に取り組めるよう事故に注意しています。
14時~15時やりがいを感じて頂けるレクリエーションの提供半月ごとに係の職員がレクの内容を考えており、その内容は脳トレや塗り絵などテーブルで行うものや、輪投げなど体を動かすもの等様々です。 塗り絵や脳トレでは、皆様時間を忘れてしまうくらいとても集中して取り組まれます。身体を動かすレクでは、必要に応じて職員は2人対応で見守り、補助を行っています。点数を競うこともあり、勝負事になると、入居者様のいつもと違った一面を見ることが出来ます。想像を超える程白熱することもあるので、楽しく、安全に終えられるよう事故には十分注意しております。 入居者様はもちろん、担当する職員も楽しめるような時間です。 又、制作をする事もあり、個人の作品だったり、時は協力して1つの大きな作品を作ることもあります。大きな作品は施設内に飾り、携わった方もそうでない方も、皆様に見て頂けるようにしております。どの作品もきれいに仕上がっております。
午前中環境整備で入居者様の生活を快適に午前中もう1人の職員は共有部の掃除、消毒を行います。掃除箇所は主にトイレ、廊下、洗面台です。共有部である為どうしても汚れてしまいます。特に水回りは汚れを放置すると、汚れが固まって落とせなくなってしまう為、毎日掃除は欠かせません。現在感染症対策で廊下の窓を開けている為、診えない汚れが床に溜まってしまいます。施設の北側はとても見晴らしがいい為、天気がいい時は赤城山がはっきり見えます。なので強風の日は特に汚れが溜まります。 掃除をしていると、すれ違った入居者様から労いのお言葉を頂きます。掃除も大変ですが、そういった場面に立ち会えるとやりがいを感じられます。 消毒に関しては手すり(廊下・玄関・トイレ)を消毒しています。手すりを使う方は多い為、1日2回行っています。楽寿苑では消毒しやすいよう工夫をし、片手にはめた軍手に次亜塩素酸をつけて行っています。周りが汚れることなくとても便利です。

職場の雰囲気

楽寿苑の入居者様は、特養とは違い自立度の高い方が多いです。環境整備中に入居者様から、「いつもきれいだね」など労いの言葉を頂いたり、甲子園やオリンピックがあると一緒に盛り上がったりなど、アットホームな雰囲気があります。例えば、職員の髪型が少し変わったりすると、それに気づく方もなかにはいらっしゃり、「髪型変えたね」や「似合ってるね」とのお言葉を頂きます。又、私が入居者様に結婚のご報告をした際には、皆様からお祝いの言葉をたくさん頂くこともありました。このように入居者様との距離感も近く、まるでもう一つの家かのようなアットホームな雰囲気があります。
職員は少人数体制と言う事もあり、声を掛け合いながら業務にあたっています。その為職員間の距離も近く、業務での相談はもちろん、プライベートでの相談も行える環境です。私は新卒で楽寿苑へ配属となり、初めての経験が多数あり、その分不安も多くありました。ですが入居者様の皆様から元気づけられることもあり、他の職員の方には気兼ねなく相談出来たため、今も楽寿苑で続けることができています。楽寿苑のアットホームな雰囲気のおかげかもしれません。

会社を選んだ理由

私が選んだきっかけは大学での実習です。私は大学の実習で同法人の特養に実習に行かせて頂きました。期間は約1か月半という少し長い期間でした。実習をする中で、職員の方々の利用者様に対する接し方がとても丁寧で、当時学生だった私はとても参考になりました。技術においても根拠のある対応をしており改めて学ぶことが多くありました。当時実習日誌を確認して頂いた相談員の方が、とても視点が細かく、お世話になっていた大学の先生とその細かな視点が似ていました。今後施設で働きたいと思っていた為、働く中で卒業後も学べる環境として、その相談員の近くで働きたいと感じるようになりました。いくつかの施設で実習をさせて頂きましたが、卒業後も学べる環境、そう思えたのはこの施設だけでした。それが主なきっかけ、理由です。
それ以外にも、働いていた職員の方たちがとても優しく、とても大変だった実習が少しだけ楽しいと感じる事もありました。実習は課題も多く出ており、実際に施設の業務を経験しながらその課題をこなし、実習の日誌も毎日書かなければなりませんでした。その為に毎日目標を掲げ実習に取り組んでいましたが、職員の方がお忙しい中協力してくださったおかげで滞りなく課題と日誌を終えることができました。そのことを通し、自分も将来この施設で、実習生が来た時に自分がしてもらったように実習生にしたいと思う気持ちも芽生えました。将来自分も実習生に携わることがあれば、それまで自分が学んだことを伝え、ちょっとでも参考になってくれたらと思うこともありました。又、実習という初めての現場を経験して、介護をしたくないという気持ちを持つ人が身近にいたため、その気持ちを少しでも変えることができたらなと考えるときもありました。それをできるのがこの施設かもしれないと思い入社しました。

学生の皆さんへのアドバイス

私は、入社後は失敗続きでした。知識として学ぶのと、実際に現場で動くのとでは勝手が違いました。何事もうまくいかず、手ごたえを感じることが無く、自分は介護には向いてないんじゃないかと常に思っていました。きっと就職して辞める人はこういう気持ちなのだろうと今でも思います。でも私自身ここで辞めるのは違う気がする、もしここで辞めたとしても次の職場でも同じことを繰り返し思うかもしれないと思いました。大学の先生は、「とりあえず3年続けて、それでも合わないと思ったら辞めたっていい」と卒業前に言っていました。その言葉を思い返しもう少しと頑張ってきました。同じ大学を卒業した友人は、ある人はきちんと自分と向き合いどうしたらいいか毎日考え、ある友人は目標に向かって介護福祉会に在籍し施設勤務をしながら色んなことに挑戦していました。そんな友人たちを見ていると自分も頑張らなきゃと感じることもありました。結果今では仕事にも慣れ、やりがいも感じるようになりました。介護福祉という業種は誰しもが大変だと感じる職業だと思います。でもその一部は続けることで慣れていくことができ、その中で少しずつやりがいを感じることができることもあります。これは実際に経験してみないとわかりません。大変な業種ですが、もしやってみたいと思ったらまずは3年頑張ってみる事が大事だと思います。
ただ、がむしゃらに頑張るのもいいですが、介護は心身ともに疲れやストレスがどうしても蓄積する仕事です。それらを上手く発散することが出来ずにいると何事も長続きしないと思います。時には友人と会ってお話しをしたり、趣味があれば趣味の時間を大切にしていくことで、この仕事も長続きできると思います。私も勤務が続くと心身ともに疲れを感じます。そういう時、休みの日にただ何もしないでいると、リフレッシュ出来ず疲れがいつまでも残ってしまいますが、休みの時間を有意義に過ごすと不思議と体が軽くなります。そのように、大変だと思えることも、仕事とプライベートでのONとOFFの切り替えができるだけで続けていけるものだと思います。このご時世できることが限られてしまいますが、社会人という時間はとても長いです。学生の時の様に自由な時間も減ってしまいます。だからこそより時間を大切に、有意義に使えるよう新たなことにチャレンジしたり、新しく趣味を見つける事も大切なことだと思っています。

経験は無駄にならない

私は介護という経験は一生無駄にならないものだと思っています。
学生の皆様の中にはおじいちゃんや、おばあちゃんがいる方もいらっしゃると思います。現代は医療が発達し昔と比べ寿命が延び、中には100歳を超える方もいます。介護の経験を積むと将来家族に介護が必要になった時に、その経験が活かされるはずです。高齢者のみならず、不慮の事故により介護が必要になった時も同様です。介護をまだ知らない時に、そういう状況になった際どうしたらいいかわからず不安になると思います。もし私がそうだったら現実から目をそらそうとしたかもしれません。ですが今ならきちんと向き合い、家庭内の介護へ参加できます。そのような場面にも介護の経験は活かされると思います。
又、私はこの春子どもが生まれる予定です。生まれたばかりの子どものお風呂の入れ方など、育児について学んでいる最中です。その中でも、体の洗い方や、着替えに関しても技術的な部分では、介護と似ている所があります。私は今まで赤ちゃんや子どもと関わる機会がありませんでした。育児と聞くと、男である自分が果たして出来るのか、かなりの不安がありました。ですが、技術面で介護と似ている所があるとわかると、その不安も少し和らぎました。介護を知らなくとも、育児に関しては今なら動画等で学ぶこともできると思います。ですが、事前にある程度できると思うと、心の余裕も変わってくるかもしれません。直接的ではないですが、このように活かされる時もあると言う事です。
活かされるものは技術だけとは限りません。家族の一人に介護が必要となった時、もし施設への入居を考えた際に、どのような施設があるのか、だれに相談したらいいか考えると思います。もし自分が介護についてサービス等の知識を持っていれば、いざという時に円滑に動けると思います。実際に私も、県外にいる親に相談されたこともあります。そういう人が一人でもいると、家族の負担も軽減されると思います。
介護という仕事は楽ではないです。ですがその中にもやりがいがあり、それがあるからこそ私は介護の仕事を続けられているのかもしれません。他にも職場の環境に恵まれているというのもあると思います。自分に合った施設に巡り合うことは難しいことかもしれません。私は入社時、同法人内の特養を第一希望としていました。ですが今の施設に配属となり最初は戸惑いもありました。今となっては、良かったと思っています。今働いている施設では、家族とのつながりを身近に感じたり、施設長・ケアマネの業務を身近でみることが出来たり、少人数だからこそきちんと考えて行動しなければならない事があったりと、特養では得られない経験をすることが出来ました。もちろん特養でしか得られない経験もあると思います。これから学生の皆様は就職にあたり、介護を希望している方や、介護に興味がある方がいらっしゃると思います。大変な職種ですが、だからこそ他とは違うやりがいを感じることが出来る職種です。最初は私の様に、理想と現実の違いに戸惑いや不安を感じる事と思います。失敗を重ね嫌になる気持ちも生まれるかもしれません。ですが失敗はつきものです。私は今でも失敗をします。失敗をそれで終わらせるのではなく、どうしたら改善できるかを考えることが大切だと思っています。経験もやりがいも長く続けた先に得られるものです。失敗も経験の1つとして捉え、何事にも挑戦してほしいと思います。その経験が、介護を続けていくうえで、ケアマネや相談員へのステップアップへの材料になりますし、介護を止めてしまったとしても、将来いつか経験が活かされる時が来るはずです。
そして長く介護の仕事を続けていくためにも、学生時代の友人や家族など人間関係を大切にし、何でも話しあえる関係を数人でもいいので作ることも大切です。又、社会人になると学生とは違い自由な時間が少なからず減ってしまいます。なので最後まで学生を楽しむことも大切だと私は思います。その後も仕事の合間でできる趣味を、まだない人は何か見つけておくのもいいと思います。
若手の介護士が身近ではあまり増えていません。もしこれを読み少しでも感じるものがあればいっしょに働き、マイナスイメージの強い介護像を変えていけたらと思っています。

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